この記事(きじ)は、次(つぎ)の言語(げんご)でも読(よ)めます: 한국어 (韓国・朝鮮語) 简体中文 (中国語) English (英語) Tiếng Việt (ベトナム語)
大きな地震で災害が起きたときは、ほかの地域からの支援(助け)が3日間ほどは届きません。電気・水道・ガスが止まり、生活に必要な品物が買えなくなることがあります。もし、そうなっても、3日間は暮らすことができるよう、それぞれの家で今すぐ準備してください。次の3つを災害にそなえるための習慣にしましょう。
(1) 冷蔵庫・パントリーをいつもいっぱいにします。
多めに食品を買って蓄えておき、古いものから使います。使ったらすぐ買い足します。
- 飲み水:一日あたり一人3リットルを3日分(合計9リットル)。家族の人数分を用意しましょう。
- 食べもの:そのまま食べられる缶詰・ビン詰の食品、レトルト食品も準備してください。
- 電気が止まったときは、冷蔵庫の中の冷蔵品から食べ始め、次に冷凍室の中の食品、最後に保存食と、順番を考えて食べましょう。
(2) お風呂の水はいつもいっぱいにします。
トイレの流し水や生活用水に使います。電気が止まると同時に断水する(水が出なくなる)ことがあります。
(3) 車のガソリンはいつもいっぱいにします。
出かけた後は、帰りにガソリンを入れて、いっぱいにしておきます。どこかに出かけるだけでなく、エアコンで温まったり、スマートフォンや携帯電話の充電もできます。
問合せ:市民安全政策室
電話:072-724-6750 FAX:072-724-6376
e-mail:bousai@maple.city.minoh.lg.jp
この記事(きじ)は、次(つぎ)の言語(げんご)でも読(よ)めます: 한국어 (韓国・朝鮮語) 简体中文 (中国語) English (英語) Tiếng Việt (ベトナム語)