重度障害者医療証・ひとり親家庭医療証が新しくなりました

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重い障害を持っている人や、ひとり親の家庭(母親と子どもだけの家庭、または父親と子どもだけの家庭)は、医療費が安くなります。そのための医療証は、11月1日から新しくなりました。新しい医療証は、申込みが必要です。対象の人には申込書(更新申請書)を送っています。この申込書を市役所に出した人には、10月の終わりに新しい医療証を送りました。申込書をまだ出していない人は、すぐに市役所の窓口に出してください。

※医療費が安くなるのは次の人たちです。しかし、所得(給料)の高い人は安くならないかもしれません。詳しいことは市役所に聞いてください。

(1) 重い障害を持っている人で医療費が安くなる人

  1. 1級、2級の身体障害者手帳を持っている人
  2. 療育手帳Aを持っている人(知的障害のA判定を受けている人)
  3. 療育手帳B1を持っていて(知的障害のB1判定を受けていて)、身体障害者手帳を持っている人
  4. 1級の精神障害者手帳を持っている人
  5. 指定難病(特定疾患)受給者証を持っていて、障害年金(または特別児童扶養手当)1級の人

(2) ひとり親家庭で医療費が安くなる人

  1. ひとりの親に育てられている子ども(18歳になる年度の3月31日まで)
  2. ひとりで子どもを育てている母または父
  3. 両親が亡くなったり、父または母が育てられない子どもを育てている人(祖父母や親せきなど)

問合せ:介護・医療・年金室
電話:072-724-6733 FAX:072-724-6040
e-mail:iryouseido@maple.city.minoh.lg.jp

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各機関への問合せが難しい場合は、MAFGA(箕面市国際交流協会)へご連絡ください。職員がお手伝いします。

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