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自然災害の多い日本では、災害があったときに何をしたらいいか分からない、災害情報を理解できないという理由で、不安を感じる外国人市民は多くいます。そのため、箕面市では次の4つのことを行っています。
◆外国人防災アドバイザーがいます
「外国人防災アドバイザー」は、日本語が話せる外国人市民で、災害についての研修を受けた人です。外国人防災アドバイザーは、外国人市民が災害に対する知識を持つための手助けをします。これにより、外国人市民は地域の中で、お互いに助け合い、正確な情報を持つことができます。今後、防災について学べる研修やイベントを行う予定です。
◆英語版の市民安全メールを配信しています
災害があったとき、英語版の「市民安全メール」を配信します。市民安全メールには、災害の情報が書いてあります。登録することによって、情報を早く正確に受け取ることができます。また、市からの緊急情報の一部を多言語(韓国・朝鮮語、中国語、英語など)に翻訳したものは、MAFGAのホームページやSNSで見ることができます。
※市民安全メールの登録は、
http://anzen.minoh.net/pc.html から行うことができます。
◆「やさしい日本語」で話しかけてくださいと伝えています
災害があったとき、困っている外国人市民を見かけたら、積極的に「やさしい日本語」で話しかけてください、と箕面市民に協力を頼んでいます。困ったときは、安心して周りの人に質問してください。
◆箕面市民と外国人市民が交流できるイベントをします
外国人市民が地域とのつながりを持つことができるように、定期的にイベントを行っています。イベントの詳しい情報は、MAFGAのホームページを見てください。
問合せ:文化国際室
電話:072-724-6769 FAX:072-724-6010
e-mail: bunka@maple.city.minoh.lg.jp
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