市奨学生の募集

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収入が低いなど、経済的な理由のため高校や高等専門学校へ行くのが難しい学生は、箕面市から奨学金がもらえるか借りることができる制度があります。希望する人は申し込んでください。

◆奨学金の種類

(1) 給付型奨学金(卒業した後などに返さなくてもよい奨学金)
奨学金給付額(もらえるお金):年間5万円
定員:約500人(申込みが多いときは、抽選で選びます)

(2) 貸与型奨学金(卒業した後などに返す奨学金)
奨学金貸与額(借りることができるお金):公立高校などは年間15万円まで、私立高校などは年間30万円まで
定員:公立高校は約20人、私立高校は約20人
◆対象
高校生または高等専門学校生で、

  1. 保護者が箕面市内に住んでいて、
  2. 保護者が、(1)は2020年度の市民税を払わなくてよい人。(生活保護を受けている場合は対象ではありません。) (2)は2019年度の収入が生活保護基準額の1.5倍以下の人。

◆申請書(申込みの書類)と募集要項(申込みの説明書)
(1)は4月1日(水)から12月7日(月)まで、(2)は4月1日(水)から4月15日(水)まで、学校生活支援室、豊川支所、止々呂美支所でもらうことができます。箕面市のホームページからダウンロードすることもできます。
(1)の申請書(「箕面市奨学資金給付申請書」)と募集要項

https://www.city.minoh.lg.jp/edukanri/documents/h31kyufusyogakukin_you1.pdf

https://www.city.minoh.lg.jp/edukanri/documents/kyuhuboshuyoko.pdf

(2)の申請書(「奨学生申請書」)と募集要項

https://www.city.minoh.lg.jp/edukanri/documents/shinseisyo_1.pdf

https://www.city.minoh.lg.jp/edukanri/documents/taiyoboshuyoko.pdf

◆申込み方法
(1)は申込書に記入して学校生活支援室へ持って行くか、簡易書留郵便で送ってください。(2)は申込書に記入して学校生活支援室に持って行ってください。郵便での申込みはできません。
※(1)、(2)とも支所での受付はしていません。
詳しいことは学校生活支援室に聞いてください。日本語が分からないときは、MAFGAに聞いてください。
問合せ:学校生活支援室
電話:072-724-6760 FAX:072-724-6010
e-mail:edushien@maple.city.minoh.lg.jp

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多言語による生活相談窓口

各機関への問合せが難しい場合は、MAFGA(箕面市国際交流協会)へご連絡ください。職員がお手伝いします。

TEL: 072-727-6912
Email: soudan@mafga.or.jp
日時:火曜日から日曜日 9:00~17:00
受付方法:来館、メール、電話
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国・朝鮮語、ポルトガル語

子育てや教育、仕事、医療、福祉、在留資格など、生活での悩みや困りごとに対応します。秘密厳守。相談は無料です。

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