大雨の対策をしてください

印刷する / Print this page

この記事は次の言語でも読めます: 한국어 (韓国・朝鮮語) 简体中文 (中国語) English (英語)

日本では、6月になるとはげしい雨の降る日が増え、大雨や洪水などの災害が起きることがあります。大雨や洪水の被害を少なくするために、ふだんから次のような対策(用意)をしてください。
(1) 家のそばの溝の中をそうじします。
溝の中に落ち葉や砂がたまっていると、水がうまく流れません。道路や家の中に水があふれ出してしまいます。雨が降り出す前に、溝の中をきれいにそうじしましょう。
(2) 土のう(土の入った袋)を用意します。
玄関などに大雨の水が入ってくるかもしれない家に住んでいる人は、土のうを用意しておくと安心です。雨が降り出したら、水が入ってくる場所に置きます。土のうはホームセンターなどで買うことができます。
(3) いつでも3日分の水と食べものを、家に置いておきます。
これは、地震のときにも役に立ちます。
a. 水:一日あたり一人3リットル
b. 食べもの:そのまま食べられる缶詰・ビン詰の食品・レトルト食品
(4) 非常用持ち出し袋を用意します。
a. 電気が止まったときの準備として、懐中電灯、ラジオや電池を非常用持ち出し袋に入れて、出入口に近い場所に置いておきましょう。大雨、台風、地震などで避難(安全な場所に移動)の必要があるときに便利です。
b. 水を少しと軽い食べものを入れます。
c. 必要に応じて、おむつや乳児用食品、薬、予備のめがねやコンタクトレンズ、生理用品、ティッシュも入れておきましょう。
問合せ:市民安全政策室
電話:072-724-6750 FAX:072-724-6376
e-mail:bousai@maple.city.minoh.lg.jp

 

この記事は次の言語でも読めます: 한국어 (韓国・朝鮮語) 简体中文 (中国語) English (英語)

多言語による生活相談窓口

各機関への問合せが難しい場合は、MAFGA(箕面市国際交流協会)へご連絡ください。職員がお手伝いします。

TEL: 072-727-6912
Email: soudan@mafga.or.jp
日時:火曜日から日曜日 9:00~17:00
受付方法:来館、メール、電話
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国・朝鮮語、ポルトガル語

子育てや教育、仕事、医療、福祉、在留資格など、生活での悩みや困りごとに対応します。秘密厳守。相談は無料です。

安全・防災
シェアする
みのお多言語ポータル
タイトルとURLをコピーしました