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大阪北部を震源とする震度6弱の地震が2018年6月18日(月)に起こりました。箕面市内でも建物が壊れるなどの被害や混乱がありましたが、「黄色いハンカチ作戦」をした自治会では、住民の安全を早く確認することができました。災害が発生したときには、近くの人たちで安全確認をし、助けが必要な人を早く見つけることがとても大切です。
箕面市では、市民が大丈夫かどうか確認するために、「黄色いハンカチ」を使っています。大きい災害の後、家にいる家族が、みんなけがなどしないで元気だったら、「黄色いハンカチ」(大きくて、よく見える黄色い布やタオル)を玄関の前などに掛けてください。地震などのとき、近所の人に「私の家族は大丈夫!」と知らせる意味があります。「黄色いハンカチ」がないと、自治会の人は全部の家を訪ねて、家の人と会って、大丈夫かどうか聞かなければなりません。とても時間がかかります。「黄色いハンカチ」があれば、大丈夫かどうかをすぐに確認できるので、もっとたくさんの人を助けることができます。いつも「黄色いハンカチ」をすぐに取り出せるところに置いておいてください。
問合せ:市民安全政策室
電話:072-724-6750 FAX:072-724-6376
e-mail:bousai@maple.city.minoh.lg.jp
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