家の火事から命を守る10のポイント

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家の火事の多くはちょっとした不注意で起きます。また、最近は家の火事で亡くなる人の多くが65歳以上のお年よりです。一人ひとりの心がけでたくさんの火事は防げます。次の「4つの習慣・6つの対策」を毎日の生活の中でもう一度確認してください。
◆4つの習慣(火事が起きないように気をつけること)
(1) 寝たばこは絶対にしない。
(2) ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
(3) コンロを使うときは火のそばを離れない。
(4) コンセントのほこりを取り、使っていないプラグは抜く。
◆6つの対策(大きな火事にならないようにする方法)
(1) 安全装置の付いたストーブやコンロを使う。
(2) 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を取り付ける。
(3) ベッドや衣類、カーテンは防炎品(燃えにくい製品)を使う。
(4) 火が小さいうちに消すために、住宅用消火器を置く。
(5) お年よりや体の不自由な人を守るため、隣近所と協力できるようにしておく。
(6) 防火訓練など、地域全体で火事を防ぐための行動をする。
問合せ:消防本部予防室
電話:072-724-9995 FAX:072-724-3999
e-mail:yobou@maple.city.minoh.lg.jp

 

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