大きい災害!「私の家族は大丈夫」と知らせる「黄色いハンカチ作戦」

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災害が発生したとき、近くの人たちで安全確認をし、助けが必要な人を早く見つけることがとても大切です。
箕面市では、市民が大丈夫かどうか確認するために、「黄色いハンカチ」を使っています。大きい災害のあと、家にいる家族が、けがなどしないで元気だったら、「黄色いハンカチ」(大きくてよく見える黄色い布やタオル)を玄関の前などに掛けてください。地震などのとき、近所の人に「私の家族は大丈夫!」と知らせる意味があります。「黄色いハンカチ」がないと、全部の家を訪ねて、大丈夫かどうか聞かなければなりません。とても時間がかかります。「黄色いハンカチ」があれば、大丈夫かどうかをすぐに確認できるので、もっとたくさんの人を助けることができます。いつも「黄色いハンカチ」を準備しておいて、すぐに取り出せるところに置いておいてください。
箕面市では、大きい災害に備えて、毎年1月17日に防災訓練を行います。2023年は1月17日(火)にします。それぞれの場所で訓練に参加してください。
問合せ:市民安全政策室
電話:072-724-6750 FAX:072-724-6376
e-mail: bousai@maple.city.minoh.lg.jp

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多言語による生活相談窓口

各機関への問合せが難しい場合は、MAFGA(箕面市国際交流協会)へご連絡ください。職員がお手伝いします。

TEL: 072-727-6912
Email: soudan@mafga.or.jp
日時:火曜日から日曜日 9:00~17:00
受付方法:来館、メール、電話
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国・朝鮮語、ポルトガル語

子育てや教育、仕事、医療、福祉、在留資格など、生活での悩みや困りごとに対応します。秘密厳守。相談は無料です。

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