国民年金の学生納付特例の申請はお早めに (学生納付特例制度)

印刷する / Print this page

この記事は次の言語でも読めます: 한국어 (韓国・朝鮮語) 简体中文 (中国語) English (英語)

日本に住むすべての人は20歳になったときから国民年金保険料を払わなければなりません。ただし学生は後で払うことができます。後で払いたい人は、申し込みをしてください。

◆対象

-20歳以上の大学生、大学院生、短期大学生、高校生、高等専門学校生、各種学校の生徒(定時制・通信課程も含む)
-2023年1月から 12月までの所得(給料など)が決まった金額より少ない人

◆後で払うことのできる国民年金保険料

-2024年4 月から 2025年3月までの国民年金保険料

◆申込み

-申込みができる場所:市役所の医療保険・年金・介護窓口、豊川支所、止々呂美支所
-申込みに必要なもの:(1)本人確認書類、(2)年金手帳、(3)学生証(2024年度に使えるもの)か在学証明書(2024年度に発行されたもの)
※後で払うことにした国民年金保険料は10年以内に払えばいいです。払わなければ受け取る年金の金額は増えません。でも、保険料を払わなかった期間も年金に加入していた期間になります。
※詳しいことは、日本年金機構のホームページを見てください。

問合せ: 介護・医療・年金室 

電話:072-724-6735 FAX:072-724-6040
e-mail:iryouseido@maple.city.minoh.lg.jp
問合せ: 豊中年金事務所 
電話:06-6848-6831 FAX:06-6854-3638

この記事は次の言語でも読めます: 한국어 (韓国・朝鮮語) 简体中文 (中国語) English (英語)

多言語による生活相談窓口

各機関への問合せが難しい場合は、MAFGA(箕面市国際交流協会)へご連絡ください。職員がお手伝いします。

TEL: 072-727-6912
Email: soudan@mafga.or.jp
日時:火曜日から日曜日 9:00~17:00
受付方法:来館、メール、電話
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国・朝鮮語、ポルトガル語

子育てや教育、仕事、医療、福祉、在留資格など、生活での悩みや困りごとに対応します。秘密厳守。相談は無料です。

年金
シェアする
タイトルとURLをコピーしました