「こども・教育」についての情報
妊娠が分かったら
妊娠が分かったら、子どもすこやか室に妊娠届を提出し、母子健康手帳と妊婦健康診査受診票を受け取りましょう。母子健康手帳は、英語、中国語、韓国朝鮮語、インドネシア語、ベトナム語、タガログ語、ポルトガル語、タイ語、スペイン語での用意があります。
赤ちゃんが生まれたら
出産後、期限内に出生届を提出しましょう。出産育児一時金の請求も忘れずにしましょう。
両親ともに外国籍の場合、入局管理局で「在留資格の取得」の申請、本国への届出が必要です。
保育園・幼稚園について
就学前の子どもは、保育園や幼稚園に通うことができます。事前の申し込みが必要です。
小学校・中学校について
公立の小中学校は、授業料無料で通うことができます。学校生活でのコミュニケーションのための通訳者を一定時間依頼できます。また、保護者に対しても、家庭訪問・個人懇談などでも依頼できます。
■多言語による学校生活サポート情報(大阪府作成)児童生徒用・保護者用 各12言語
受けることのできる手当・助成
出生から中学校3年生までの子どもを養育している保護者は、児童手当を受けることができます。
高校卒業年齢までの子どもは、子ども医療費助成を受けることができます。
ひとり親家族へのサポート
ひとり親家庭は、児童扶養手当を受けることができます。相談をすることもできます。