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内容 |
母子健康手帳 |
出産応援給付金 |
妊婦に対する健康診査 |
妊婦歯科健康診査 |
出産費用の援助 |
◆母子健康手帳
・妊娠がわかったときは、市役所別館2階子どもすこやか室、または豊川支所、止々呂美支所で母子健康手帳を受け取りましょう。(出産応援給付金の申請受付は、市役所別館2階子どもすこやか室で行っています。豊川支所、止々呂美支所では受付できません。)
・母子健康手帳は、お母さんと赤ちゃんの健康記録のための大切な手帳です。
・受け取ったら内容を確認し、自分で記入するところを記入してください。病院を受診する時などには必ず持っていってください。母子健康手帳は、日本語版と英語版があります。
・その他の外国語表記(ベトナム語、中国語、タイ語、韓国・朝鮮語、インドネシア語、ポルトガル語、タガログ語、スペイン語)の母子健康手帳が必要なときは、子どもすこやか室に連絡してください。
○子どもすこやか室
電話:072-724-6768
ファクス:072-721-9907
◆出産応援給付金
・妊娠届を提出し、保健師または助産師による面談、アンケートに回答された妊婦のかたに、出産応援給付金50,000円を給付します。
・妊娠8か月になった頃に、母子健康手帳別冊にある「妊娠中のかた(妊娠8か月頃)へのアンケート」に回答してください。
○子どもすこやか室
電話:072-724-6768
ファクス:072-721-9907
◆妊婦に対する健康診査
母子健康手帳といっしょに、公費助成が受けられる、妊婦健康診査受診券(14枚)を渡します。この受診券は、大阪府内(大阪府の市、町、村のこと)の医療機関、助産所・助産院で使用することができ、受診費用の一部が安くなります(一部使用できない病院もあります)。
- 原則として妊婦健康診査受診券(1回目)は、血液検査のときに使います。
- 妊婦健康診査受診券(2回目から14回目)は、妊娠中いつでも使えます。
- 多胎妊娠の場合は、15回目から19回目の受診費用の一部を追加で助成します。
- 公費助成金額より受診費用の方が高いときは、足りない分の費用(お金)を支払ってください。
回数 | 公費助成上限額 | 使用できる場所 | |
妊婦健康診査受診券 | 1回目 | 25,000円 | 大阪府内の
医療機関、助産所・助産院 |
2回目、3回目 | 各7,000円 | ||
4回目 | 6,000円 | ||
5回目 | 7,000円 | ||
6回目、7回目 | 各6,000円 | ||
8回目 | 15,000円 | ||
9回目、10回目 | 各6,000円 | ||
11回目 | 7,000円 | ||
12回目 | 12,000円 | ||
13回目、14回目 | 各5,000円 | ||
(多胎の場合)
15回目から19回目 |
各5,000円 |
<還付制度>
- 大阪府外の医療機関で妊婦健康診査を受けた場合に、本市の助成金額を上限として、妊婦のかたが支払った費用(お金)の一部が戻ってくる場合があります。(これを還付制度といいます。)
<還付方法>
受診日から1年以内に、市役所別館2階子どもすこやか室へ申請してください。
- 手続き:妊婦健康診査費助成金の申込みが必要です。
- 申込みに必要なもの:領収書、明細書、母子健康手帳、申請者本人名義の銀行口座が分かるもの、使っていない妊婦健康診査受診券
③還付金額(戻ってくるお金):医療機関に支払った金額(妊婦健康診査分)と、公費助成の上限額の、いずれか低いほうの金額。
○子どもすこやか室
電話:072-724-6768
ファクス:072-721-9907
◆妊婦歯科健康診査
妊娠中のかたを対象に、2か月に1回、歯科健診・歯科相談を無料で実施しています。
受診の時期は、妊娠中期(16週頃)がおすすめです。
費用は無料です。
事前に電話もしくはファクスで予約してください。
健診場所:箕面市総合保健福祉センター(ライフプラザ)2階
○地域保健室
電話:072-727-9507
ファクス:072-727-3539
◆出産費用の援助
出産一時金の支給を受けられないなど、経済的な理由で出産費用の負担が難しい人を対象に、出産費用の一部を助成します。詳しいことは子育て支援室に問い合わせてください。
<申し込み>
出産予定日の2か月前までに、子育て支援室に相談してください。
それ以降でも、まずは子育て支援室に相談してください。
○子育て支援室
電話:072-724-6738
ファクス:072-721-9907
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