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内容 |
出生届 |
出産育児一時金 |
産婦に対する健康診査 |
新生児聴覚検査 |
子育て応援給付金 |
◆出生届
赤ちゃんが生まれたときは、次のことを行なってください。
<出生届の提出>
・ 出生届を、生まれた日から14日以内に提出してください。
・母子健康手帳と出生届を、市役所に持ってきてください。
○戸籍住民異動室
電話:072-724-6724
ファクス:072-724-0853
<子どもの医療証の申請>
赤ちゃんの健康保険証ができたら、医療費が助成される子どもの医療証を申請してください。
○介護・医療・年金室
電話:072-724-6733
ファクス:072-724-6040
<在留資格の申請>
・ 在留資格の申請を、生まれた日から30日以内に行なってください。
詳しいことは大阪出入国在留管理局に確認してください。
○大阪出入国在留管理局
電話: 0570-064259
大使館、領事館へ連絡してください。
◆出産育児一時金
国民健康保険に入っている人が、子どもを産んだとき、子どもを産んだ病院に、国民健康保険から 50万円の出産育児一時金(子どもを産んだときにもらえるお金のこと)が支払われます。この制度が使用できない病院もあります。病院にきいてください。
- 子どもを産んだ費用(お金)が50万円より多いときは、足りないお金を病院に支払ってください。
- 子どもを産んだ費用(お金)が50万円より少ないときは、世帯主は残ったお金を国民健康保険からもらうことができます。
- 国民健康保険に入っている人が、日本以外で子どもを産んだときや、妊娠週数が22週より少ないときは、出産育児一時金が48万8千円になります。
また、産前産後期間の保険料軽減があります。
出産予定日の属する月の前の月から4ヶ月間、出産したかたの保険料が軽減されます。
手続きは、国民健康保険室に来て下さい。
○国民健康保険室
電話:072-724-6734
ファクス:072-724-6040
◆産婦に対する健康診査
出産後2週間前後と、1か月前後(産後8週6日以内)に、各1回ずつ産後の母体の健康診査を受けることができます。母子健康手帳といっしょに、公費助成が受けられる、産婦健康診査受診券(2枚)を渡します。
受診時期 | 公費上限額 | 使用できる場所 | |
産婦健康診査
受診券 |
産後2週間 | 5,000円 | 大阪府内の
医療機関、 助産所、助産院 |
産後1か月 | 5,000円 |
<還付制度>
- 大阪府外の医療機関等で、産婦健康診査を受けた場合に、本市の助成金額を上限として、産婦のかたが支払った費用(お金)の一部が戻ってくる場合があります。(これを還付制度といいます。)
<還付方法>
受診日から1年以内に、市役所別館2階子どもすこやか室へ申請してださい。
①手続き:産婦健康診査費助成金の申込みが必要です。
②申込みに必要な物:領収書、明細書、母子健康手帳、申請者本人名義の銀行口座がわかるもの、使っていない産婦健康診査受診券
③還付金額(戻ってくるお金):医療機関に払った金額(産婦健康診査分)と、公費助成の上限額の、いずれか低いほうの金額。
◆新生児聴覚検査
母子健康手帳といっしょに、公費助成が受けられる新生児聴覚検査受検票を渡します。自動ABR検査の場合は上限5,000円まで、OAE検査の場合は上限1,500円まで、公費助成が受けられます。(初回検査1回分のみ)
<還付制度>
- 大阪府外で新生児聴覚検査を受けたときに、助成金額を上限として自分が払ったお金が戻ってくる場合があります。(これを還付制度といいます。)
<還付方法>
受診日から1年以内に、市役所別館2階子どもすこやか室へ申請してださい。
①手続き:新生児聴覚検査費助成金の申込みが必要です。
②申込みに必要な物:領収書、明細書、母子健康手帳、振込先銀行口座がわかるもの、使っていない新生児聴覚検査受検票
③還付金額(戻ってくるお金):医療機関に払った金額(新生児聴覚検査分)と、公費助成の上限額の、いずれか低いほうの金額。
○子どもすこやか室
電話:072-724-6768
ファクス:072-721-9907
◆子育て応援給付金
出生届を提出した後、こんにちは赤ちゃん訪問等で保育士等による面談、アンケートに回答されたかたに、子育て応援給付金50,000円を給付します。(出生後4か月頃まで)
○子どもすこやか室
電話:072-724-6768
ファクス:072-721-9907
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