10月分から児童手当の制度が一部改正(拡充)されます

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2024年8月8日に箕面市に住民登録がある人で、児童(0歳から18歳になった最初の3月31日までの日本国内に住所がある子ども)を育てている人、また箕面市から児童手当・特例給付をもらっている人に、8月終わりころから順番に案内を郵送しています。案内が届いたら必ず読んでください。
8月9日より後に箕面市に引っ越してきた人や赤ちゃんが誕生した人、特別な事情で箕面市に住民登録をしていない人等は、案内が届かないことがあります。そのときは問い合わせてください。
◆10月(12月支給分)から主に変わるところ
(1) 支給対象年齢が広がる
(2) 所得制限をなくす:親の収入が多い少ないに関係なくもらえるようになる。父母が共に収入がある場合は収入の多い方が受給者になる。
(3) 第3子以降の手当額(もらえる額)が増える
(4) 子どもが多い世帯では子どもの数え方が変わる:22歳まで(22歳になった最初の3月31日まで)の子の経済的負担を親等がしているとき、その子から第1子、第2子と数える。
(5) 支給月の変更:年3回から年6回(偶数月)に変わる。支給月前の2ヵ月分が支給される。
◆手続き
児童の年齢や世帯の状況によって手続きが必要なことがあります。送られてきた案内や箕面市のホームページを見てください。わからないときは問い合わせてください。
◆手続き期限
2024年10月31日(木)まで。それ以降は2025年3月31日(月)まで受け付けますが、支給が遅れます。

問合せ:子ども総合窓口 (子育て支援室)
電話:072-724-6791 FAX:072-721-9907
e-mail:kodomo@maple.city.minoh.lg.jp

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多言語による生活相談窓口

各機関への問合せが難しい場合は、MAFGA(箕面市国際交流協会)へご連絡ください。職員がお手伝いします。

TEL: 072-727-6912
Email: soudan@mafga.or.jp
日時:火曜日から日曜日 9:00~17:00
受付方法:来館、メール、電話
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国・朝鮮語、ポルトガル語

子育てや教育、仕事、医療、福祉、在留資格など、生活での悩みや困りごとに対応します。秘密厳守。相談は無料です。

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