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防災訓練は、大きな地震や災害が起きたとき、どんなことをしなければならないかを練習(訓練)することです。箕面市では、毎年1月17日に、市民が参加する防災訓練をします。今回の訓練日・2026年1月17日は土曜日です。家族全員で参加してください。朝10:00に、近くの公園などにある「防災スピーカー」から、訓練が始まったことを知らせる放送が流れます。
◆家にいる人のための訓練
(1) 「黄色いハンカチ」を家の外に出します。
箕面市では、市民が大丈夫かどうかを確認するために「黄色いハンカチ」を使います。災害の後、家にいる家族みんなが大丈夫であれば、「黄色いハンカチ」を玄関の前などに掛けます。(大きくてよく見える黄色い布やタオルを使ってもいいです。)
※災害のとき困らない家庭での備えについては【今すぐ始めよう! 大災害の備え】を見てください。
(2) 自治会(近所の人たち)の代表者が、黄色いハンカチなどで近所の被害を確かめたあと、避難所へ行って、その地区の状態を報告します。
◆家族全員で実際に避難所へ行ってください
17日より前に防災マップを見て、家から避難所へ避難する道順を家族で考えてください。そして、17日には実際に歩いてその道が安全かどうか、崩れやすそうなもの(ブロック塀や壁など)、落ちてきそうなもの(広告板や鉢植えなど)、建物が壊れると通れなくなる狭い路などがないかを調べてください。
※避難所は14ヵ所あります。そのうち12ヵ所はあなたが住んでいる地区の小学校です。北小学校の校区はメイプルホール、萱野北小学校の校区は第二中学校です。
◆避難所での訓練や催し
避難所では、避難所開設訓練や炊き出し訓練など、役に立つ練習をします。また地区防災委員会の催しにもぜひ参加してください。
問合せ:市民安全政策室
電話:072-724-6750 FAX:072-724-6376
e-mail:bousai@maple.city.minoh.lg.jp
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