「避難所に行く?」 それとも「家にいる?」

印刷する / Print this page

この記事は次の言語でも読めます: 한국어 (韓国・朝鮮語) 简体中文 (中国語) English (英語)

2021年6月発行の新しい「防災マップ」で、自分の家がどのエリアにあるか確かめてください。色が塗られていたら、災害のときは安全な場所に移動する必要があります。暗くなる前、風や雨が強くなる前に行動しましょう。
(1) 「防災マップ」のレッドゾーンにある家に住んでいる人は、避難情報がでたら避難所に行ってください。
(2) ハイリスクエリアやイエローゾーンでは、1階建ての家の人は避難所へ、2階建て以上で強い建物の家に住んでいる人は、家の2階部分以上で山・ガケ・川から離れた安全な部屋にいてください。また、安全な場所にある親戚や友だちの家に行く方法もあります。
(3) 「防災マップ」のレッドゾーンやハイリスクエリアに住んでいるお年よりや体の不自由な人、小さな子どもといっしょの人などは、「高齢者等避難」の情報がでたらすぐに避難所に行ってください。
(4) ハザードエリアの外に住んでいても、一人で家にいるのが不安な人は避難所に行くことができます。ただし、風や雨が強いときは、外に出るのは危険です。家の中でいちばん安全な所にいてください。
問合せ:市民安全政策室
電話:072-724-6750 FAX:072-724-6376
e-mail:bousai@maple.city.minoh.lg.jp

この記事は次の言語でも読めます: 한국어 (韓国・朝鮮語) 简体中文 (中国語) English (英語)

多言語による生活相談窓口

各機関への問合せが難しい場合は、MAFGA(箕面市国際交流協会)へご連絡ください。職員がお手伝いします。

TEL: 072-727-6912
Email: soudan@mafga.or.jp
日時:火曜日から日曜日 9:00~17:00
受付方法:来館、メール、電話
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国・朝鮮語、ポルトガル語

子育てや教育、仕事、医療、福祉、在留資格など、生活での悩みや困りごとに対応します。秘密厳守。相談は無料です。

安全・防災
シェアする
みのお多言語ポータル
タイトルとURLをコピーしました