災害(地震や土砂災害など)の時の家庭での準備

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災害(地震や土砂災害など)から自分を守るために、家庭で次のような準備をしてください。

◆「3日間耐える」ための家庭での準備

大きな地震で電気、水道、物流が止まってしまったとき、家庭に最低3日分の水(1人1日あたり3リットル必要)、食べ物、懐中電灯、モバイルバッテリー、非常用トイレなどを前もって買っておいてください。

◆大きな家具(棚など)や家電(冷蔵庫など)は、壁に取り付ける

大きな地震のとき、大きな家具(棚など)や家電(冷蔵庫など)が転倒してケガをする危険があります。お店(ホームセンターなど)で取り付け金具を買って、壁に取り付けてください。

◆近所(まわりに住んでいる)の人を知りましょう

地震が起きた後、まわりに住んでいる人と一緒に、誰か助けが必要な人がいないかどうか調べます。もし助けが必要な人を見つけたら助けます。普段からまわりに住んでいる人はどんな人なのかを知っておきましょう。災害に備えて自治会に入ってください。

◆家が危険なときは避難所(逃げるところ)へ

家が、土砂災害や、地震でつぶれる危険があるときは、避難所(逃げるところ)へ行ってください。あなたの避難所(逃げるところ)は住んでいる地域の小学校(北小学校区はメイプルホール、萱野北小学校区は第二中学校)です。家が安全なら、避難しないで、まわりに住んでいる人と一緒に救助に参加してください。

◆防災マップを見てください

土砂災害の危険がある場所や、避難所(逃げるところ)の場所は、市から配っている防災マップを見てください。

(家が土砂災害でつぶれる危険がある場合は雨が強くなる前に避難所(逃げるところ)へ行きましょう。土砂災害の危険が無い場合は不要な外出をせず、家の中にいてください。)

○市民安全政策室

電話:072-724-6750

ファクス:072-724-6376

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多言語による生活相談窓口

各機関への問合せが難しい場合は、MAFGA(箕面市国際交流協会)へご連絡ください。職員がお手伝いします。

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